『抵抗、リセットIC、ジャンパー線の複雑な改造』と『ICの足上げジャンパー』の基板改造事例-Part7-

本日の基板改造事例は、

抵抗とリセットICを用いてのジャンパー配線」や
足上げしたICからのジャンパー配線」など、

少し複雑な基板改造の事例をご紹介いたします。

 

  • 一点目は、「抵抗」と「リセットIC」と「ジャンパー線」を使った改造。
  • 二点目は、「QFPの足上げ」と「上げた足からのジャンパー配線」の改造になります。

 
 
弊社ではお客様のご要望により、基板改造(パターンカット、ICの足上げ、ジャンパー配線など)や部品のリペア作業も行っています。

長年のノウハウや熟練の技術者による作業で、難易度の高い改造や部品のリペア作業でも高品質な仕上がりでご提供いたします。
 

基板改造_「抵抗、リセットIC、ジャンパー線」を使っての改造事例

基板改造_「抵抗、リセットIC、ジャンパー線」を使っての改造

「抵抗」と「リセットIC」と「ジャンパー線」を使った改造になります。

部品間の接続にジャンパー線を多用すると見栄え的に良くないため、今回はレギュレーターに直接「リセットIC」と「抵抗」をはんだ付け。

リセットICからのジャンパー配線ですが、リセットICの足が上部にあるため、ジャンパー線を跳ね上げての改造となりました。

 

基板改造_「QFPの足上げ」と「上げた足からのジャンパー配線」の改造事例

基板改造_「QFPの足上げ」と「上げた足からのジャンパー配線」の改造

まず、QFPの足を上げます。

ICの足は細いので、何度も上下に動かすと金属疲労により、簡単に折れてしまいます。
その点に注意を払いながら、足上げ作業を行います。

次に、上げたICの足にジャンパー線をはんだ付けします。
はんだ付けする際や、ジャンパー線の引き回しの際にも足に負荷がかからないように注意して作業を行います。

ジャンパー配線の作業後は、シリコンにて固定を行いました。

今回の改造事例では、お客様のご要望により「ICの足上げ」での改造になりましたが、通常はパターンが見えているため、可能であればパターンカットでの対応をおすすめしています。

 

他社で断られた改造にも対応

他社で改造を断られたお客様からのご依頼にも対応しております。

試作基板の回路変更、設計変更、修正など、基板を作り直す「時間や費用の余裕がない」場合、基板の改造で対応いたします。

非常に困難な改造や改修の実績が豊富にありますので、ご期待にお答えします。

基板の改造でお困りであれば、お気軽にお問合せ下さい。