「温度・湿度の変化をもっと身近に!」
電源を接続するだけで、クラウドサーバを利用した遠隔管理が実現できます。
クラウド対応 温湿度ロガー CLA350-TH
データの記録は、本体に電源を投入するだけ!!
記録したデータは専用のWindows用アプリケーションソフトで、簡単にダウンロードし閲覧ができます。
LTE通信を搭載しており、わずらわしい設定をしなくても単独でクラウドサーバへの送信が始まります。
記録データは全てクラウドへ保管されますので、複数箇所の温湿度を一元管理することも可能です。
『クラウド対応 温湿度ロガー CLA350-TH』の基本仕様
CLA350-TH(温度・湿度センサ・LTE通信を搭載) 【取扱説明書】
- 測定範囲 :-20℃ ~ 70℃,0%RH ~ 100%RH
- 動作環境 :-10℃ ~ 50℃,5%RH ~ 90%RH (動作環境は本体のみの仕様です)
- 記録期間 :2年(最大) 測定間隔 :10分 ~ 120分
- 電 源 :ACアダプタ または 外部電池ボックス(別売り)
- 寸 法 :W100mm × D100mm × H40mm (アンテナ等突起物含まず)
- 質 量 :約200g (ACアダプタ等の付属品は含まず)
『クラウド対応 温湿度ロガー CLA350-TH』の特徴
- LTE通信搭載。
- 簡単操作の、温度・湿度ロガー。
- 電源の投入だけで、クラウドサーバへ温湿度データを送信します。
- クラウドサーバにデータを保存することで、複数箇所の一元管理が実現できます。
- 簡単な操作で、温度・湿度をデジタルデータ(CSVファイル)として記録できます。
- 記録データのグラフ表示、ファイル保存ができます。
- アプリケーションソフトは、ホームページより無償でダウンロードできます。
- クラウドサーバへのデータ保存は、最大で2年間可能です。
- AC電源の接続が難しい場所では、オプションの外部電池ボックスを使用できます。
- 校正証明書の発行に対応しております。 ・抗ウイルス・抗菌・防臭チタニア施工済み製品です。
- 通信・クラウド使用料として、年間15,000円(税別)の費用が必要です。(4月1日~翌年3月31日)
『クラウド対応 温湿度ロガー CLA350-TH』の適した用途
クラウド対応の温度計/湿度計である利点を活かした使い方として
- 複数の場所での温度や湿度のデータを1か所で管理する場合。
- 理想的な温度や湿度管理が求められるワインの保存場所に。
- ギターやヴァイオリンなど、保管するケース内の温度や湿度の記録に。
- 病院、倉庫、ビニールハウスなど、温湿度の推移を記録する必要がある場合。
温度や湿度の徹底した管理が求められる使い方として
- 荷物を輸送中の温湿度を記録したい場合。
- オフィス、レストラン、冷蔵庫、ビニールハウスなど、同じ空間でも位置の違いによる温湿度の差を記録して比較したい場合。
- 温度管理や湿度管理のトレーサビリティが求められる現場で。
- 徹底した管理が求められる薬品庫の温度/湿度の記録に。
- 書庫、資料庫、美術品保管庫等の温湿度測定記録に。
クラウドを利用しない温湿度管理が可能な製品はこちら
『クラウド対応 温湿度ロガー CLA350-TH』アプリケーションソフトのイメージ図
簡単操作のアプリケーションソフトは、ホームページより無償でダウンロードできます。
クラウドに保存されている温湿度データは、アプリケーションソフトを利用することで簡単に閲覧が可能です。
動作設定・記録したデータの読み出し・グラフ表示・数値によるリスト表示・ファイル保存ができます。
温度、湿度の解析、データの管理が簡単にできます。