無線温湿度データロガー LS2000

販売終了

無線温湿度データロガー LS2000


無線温湿度データロガー LS2000(親機)は、温湿度センサー(子機)を複数台ワイヤレスで接続できる温湿度ロガーです。
親機で測定データを記録するだけでなく、子機にも記録機能を搭載することにより通信障害が生じても測定データの消失がありません。
内臓時計により、計測データが日時ともに記録されています。
異常が発生した時に、メール送信することができます。


『無線温湿度データロガー LS2000』の主な特徴

  • 親機1台に、ワイヤレスで最大16台の子機が接続可能 (※1)
  • ルータ機能を使用することにより長距離の子機での計測が可能
  • 大型液晶、スイッチを搭載することにより親機での設定を実現
  • 子機の記録機能により、通信異常にも測定データの消失を予防
  • 記録の停止無しに測定データの取得が可能
  • 温湿度のしきい値を設定することにより異常を検出(アラーム設定)
  • アラーム発生時にメール送信が可能

(※1)親機と子機の単独での最大接続数は10台となります。10台以上の接続にはルーターが必要になります。

詳しい仕様は、製品カタログをご参照ください。


『無線温湿度ロガー LS2000』の適した用途

  • 倉庫の各場所での温湿度の管理
  • ビニールハウスの各箇所の温湿度を記録
  • 工場の各箇所の温湿度を記録


アプリケーションソフトのイメージ図

無線温湿度ロガー LS2000_ダウンロードデータ 無線温湿度ロガー LS2000_ダウンロードデータ一覧



『無線温湿度データロガー LS2000』のよくあるご質問

アプリケーションソフト上で接続エラーが出ました。
COMポートが開設されていないことが考えられます。
ドライバーのインストール後、下記の設定をお願いします。

  1. LogSukeをUSBに接続する。
  2. デバイスマネージャーを起動する。
  3. 2.のユニバーサルシリアルバスコントローラー内の「USB Serial Converter」のプロパティを開く。
  4. 「詳細設定」タブを選択し、「VCPをロードする」にチェックを入れる。
  5. 一度、LogSukeをUSBから取り外す。

詳しくは取扱説明書の「ドライバーインストール」項、またはドライバインストール手順動画を御覧ください。

PCとの接続は、どのように行うのですか?
USB(mini-Bタイプ)ケーブルにて、PCと接続します。
何箇所まで測定できますか?
最大16箇所の測定が可能です。
16箇所の測定をしたい場合は、どうすればよいですか?
親機と子機での単独接続は最大10台となります。
親機1台で16箇所の測定を行う場合は、別途ルーターが必要です。
防水ですか?
申し訳ございません。
防水ではありません。
PC接続せずに、記録データの確認はできますか?
申し訳ございません。
記録データーの確認は、PC接続する必要がございます。
温度異常が発生した時に知りたいのですが?
異常通知のメール送信機能がございます。
本体のメール設定に応じて異常を通知するメールを送信することができます。
詳細は『アプリケーションソフトLogSuke Controller取扱説明書』をご確認ください。
最大記録点数を超えると、どうなりますか?
記録点数8,000点で記録を停止します。
記録途中で子機の電池が切れるとどうなりますか?
電池電圧が低下した場合、自動で記録を停止します。
保存した温湿度データは次回の記録開始まで保持します。